2007年05月13日

A1区、植替え後の様子

A1区(非休眠、4月植替え区)の株を植替えしてから約2週間が経過しました。
現在の株の様子はこのような感じです。

136-3697_IMG.JPG

やや黄色い葉が見られますが、これは植替え時のストレスが原因だと考えられます。
植え替えをするときには必ず根を触ってしまったりするために、
植物に少なからずダメージが起こります。
しかし、新たな根が伸びてくると株もまた元気になります。

この株の球根を見てみると、

136-3699_IMG.JPG

新たな葉が見られます。
この冬はこれらの新たな葉がメインになっていくことになるはずです。
この株は葉が5枚よりは多いものの、少なめな株だったのですが、
こうしてしっかり葉が増えてくることで見た目も良くなります。

しかし、こうした順調な株がある一方、

136-3700_IMG.JPG

上の写真のように新しい葉が全く出てきていない株もあります。
写真以外にもやや病気気味に見える株も出てきました。

シクラメンは夏の時期に普通に生育させるだけでも病気などにかかりやすい植物です。
なので、夏越しをするときもこのように病気でダメになってしまう可能性は同じようにあるわけです。
植替えは先ほども書いたとおり、根に少なからずダメージがあるため、
そこから病気が入ってしまうという可能性が上がります。
そういう意味ではA1区のように春に植替える方法よりも、
A2区のように秋に植替える方法の方がそのリスクが軽減されるのかもしれません。
しかし、春の時期に植え替えることによって葉が増えやすくなるため、
そのようなメリットもあります。
果たして、どちらの方が冬によくなっているのでしょう・・・?

このようにこのブログでは試行錯誤や私なりの考え方を元に、
どのような夏越しの仕方が最も簡単できれいな花を咲かせるかをさぐっていきます。
どうぞ、お楽しみにしてくださいね。
posted by のもっち at 22:10| Comment(0) | 夏越し